メニエルの症状②

厚生省が決めた診断基準は典型的なメニエルの基準であって、この基準の全条件を満たさないメニエルの症状もあるそうです。
①「蝸牛型メニエル」 聴覚に関係する器官を蝸牛といい、めまいの症状はなく難聴や耳鳴りといった症状を繰り返すことが特徴としてあげられています。
②「前庭型メニエル」 平衡感覚に関係する器官を前庭といい、難聴や耳鳴りといった症状がなく、めまいの症状を繰り返すことが特徴としてあげられています。

つまり、厚生省のメニエル病診断基準で症状が確実に当てはまれば 「メニエル病」で、それ以外にも 「蝸牛型メニエル病」 や「前庭型メニエル病」 があるということになります。
いずれも、典型的なメニエル病に移行する可能性があるといわれており確率でいえば、蝸牛型では80%、前庭型では20%と言われています。蝸牛型メニエルの場合は、ほぼメニエル病だと言っていいとおもいます。

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